「利用者を「あいつらはくず」 生活保護窓口の闇、役所内からの証言も」
という新聞記事を読みました。
※有料版の一時無料化なので、4月23日までしか読めないですが貼っておきます。↑
群馬県桐生市の市職員、ケースワーカーが、10年にわたり、生活保護受給者に酷い暴言を吐いたり恫喝したり、受給を打ち切ったりして、第三者委員会がその実態調査に入ったら、100以上の市民からの生々しい情報が寄せられて、市長が謝罪会見した、という内容。市民からの証言が一部、というか結構たくさんだけど、生々しく紹介されています。
桐生市では、生活保護対象者が半減し、母子家庭が13分の1になったとあるんですが、みんなどこに行ったのでしょうか?
他市に無事に転居できていたらまだしも、命や健康の危機にさらされたり、一家離散したり、子どもはどうなったのか。お母さん、無事なのか。
記事にはそこまで書かれていないのでモヤモヤして…
一応ググってみたらニュースでもやってたみたいだし、この記事では↓、時系列で記載されてます。
群馬・桐生市の生活保護費不適切対応 問題点を時系列で振り返る | 毎日新聞
でも親子の行方、分からん。。
これ日本の現実?
一昔前のどっかの福祉が行き届いていない貧しい他国の話であればいいのに…と他人事に思いたいです。
なんかもう絶望したほうがいいの?
この罵倒をあびせてる職員は、モラハラだし、家長思想だし、弱き者=自己責任の価値観が下地になっているよね。例の社会通念ですよ。
やってるのが公の存在ってのが怖いです。
戦時下の日本とか、ナチス支配下のドイツとかも、世の中がこんな感じにじわっと行ってはいけない方向にいってたりしたのかな。
私が思ってる社会へのモヤモヤは、思ってる以上に根深いし、人間ってほんと悲しいです。こういうの読むと3日は気持ちが沈みます。
でも、立ち向かう人がいて、力を合わせて暴露して、ニュースにもなったわけで。(10年かかってるけど)
それも人間なので、絶望の中に小さな希望を探す旅に出ます。。。